男児食中毒死亡 余ったユッケ翌日提供 [ニュース]

富山県の「焼肉酒家えびす砺波店」の食中毒で男児が死亡した問題。

衛生対策から真空パックされたユッケを店内で開封した際、余った分は翌日に提供されていたことが分かりました!

ユッケのかたまりは開封後、当日使う想定量を千切りし、余った場合、アルコール消毒した容器に置いてラップするなどして冷蔵庫に保管。翌日、古いユッケから順番に提供するという。

「アルコール消毒すれば大丈夫」と思っていたようです。

そんなお肉食べたくないですよね!

また、接客担当の女性従業員が検査の結果、腸管出血性大腸菌O111を保菌していたことも分かりました。

その女性従業員も、客として来店してユッケを食べたそうです。

チェーン店全体が、こんな意識では全く衛生管理ができませんね。

感染が各店で広がらないといいのですが・・・


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