ヘドロの処理進まず 感染症広がる恐れ [健康]

被災地では、海底から巻き上げられた大量のヘドロが放置されています。

今後、梅雨や夏場にかけてヘドロ内の細菌類が増殖し、住民に感染症が広がることが懸念されています。

福島県相馬市の沿岸部では乾燥した路上のヘドロが粉じんとなり、砂煙のように舞っているようです。

周辺の水田は真っ黒なヘドロに覆われ羽虫が大量発生。

ヘドロの中には中毒症状を引き起こす有毒物質のほか、感染症の原因となる破傷風菌やレジオネラ菌、ノロウイルスなどがいます。
梅雨に入るとヘドロは雨で広範囲に広がり、菌も増殖。

夏には乾燥して粉じんになり、体内に入りやすくなります。

高齢者や体力が弱った人は命にかかわる恐れもありますね。

がれきの処理が優先されており、ヘドロにはほとんど手を付けられていない状況です。

また新たな健康被害が心配されますね。
これから増々暑くなっていくので、一刻も早く対処してほしいですね。


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