被災者の栄養状態・・ご飯やパンだけ続く

長引く避難生活で、被災者が必要な栄養を取れない状況が続いています。

「おにぎりとパン」などの炭水化物しか届かない避難所もあるそうです。

肉や野菜が届かないところでは、ビタミンＢ群が欠乏している可能性があります。

　ビタミンだけでなく、たんぱく質不足が続けば、筋力が落ちます。

体重が減ったり、体がだるいなど不調が表れている人は、ビタミンやたんぱく質、ミネラルなどの栄養が欠乏している可能性があります。

糖尿病や腎臓病など食事療法が必要な持病がある人も心配ですね。

避難所で管理栄養士や看護師など、相談できると良いですが・・・

精神的ケアも必要ですが、病気の悪化も心配ですね。

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