自衛隊員に精神的ダメージ  [ニュース]

被災地では、毎日捜索活動が続けられていますね。

被災地に即応予備自衛官として出動していた高知市の精神科医が活動報告を行いました。

遺体の捜索に当たる自衛隊員も精神的なダメージを受けていることが分かったんです。

毎日の活動を終えた深夜に、自衛隊員が相談に来ることも。

「明日も捜索に当たるが、正直つらい」「遺体の様子が夢に出てくる」という相談を受けたという。

肉体は鍛えていても、毎日遺体を目にして、相当なショックを受けているそうです。

注意深くメンタルケアしていかなければ、活動する人たちが参ってしまいますよね・・・

時間が経過した遺体は、普通の人では見るに耐えられないと思います。

自衛隊員が健康を損なわないよう、フォローが必要ですね。


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