ニュース ブログトップ
前の3件 | -

アートメーク、医師なし施術横行 治療費トラブルも [ニュース]

「アートメーク」とは・・・

針を使って皮膚に色素を注入することで、化粧をしなくても眉、唇、アイラインなどの色合いを美しく強調させる施術のこと。
米国では「コスメティックタトゥー」などとも呼ばれます。

このアートメークに絡んだ相談が全国の消費生活センターに相次いで寄せられています。

施術は本来、医師免許がなければできないのですが、サロンなどで違法に行われるケースが増加。
失敗した場合には、治療費をめぐってトラブルにも。

健康被害は、
・アイラインのアートメークで誤って目の下に色が入ってしまった。
・眉の形が左右で形が変になった。
・目や眉の周りが赤くはれ上がった
・角膜に傷がついた・・・など。

国民生活センターによると、多くがフリーペーパーや友人の薦め、インターネットなどで情報を入手。
医師のいないサロンや美容院、個人宅などで施術を受けていたようです。

ネット上では施術器具が2万~3万円程度で販売されるなど個人が手軽に入手し、施術できる状態になっているそうです。
簡単に手に入るというのも大問題ですね。

アートメークは入れ墨の一種。
除去するには、医療機関でレーザー照射を繰り返す必要があり、相当期間の通院が必要です。
また、健康保険が使えないので、費用も高額になってしまいます。

おしゃれ感覚で気軽にやってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうことも・・・

どうしてもやりたければ、医療機関できちんと施術してもらいましょう。


******************************************

品川近視クリニックの3つの秘密

品川近視クリニックは、48万症例という世界でもトップクラスで、特にイントラレーシックは、様々な賞を受賞しております。コンタクト無しで生活が出来る喜びを実感しませんか?


双頭の赤ちゃん,天国へ [ニュース]

今年5月、中国四川省で、頭が2つある赤ちゃんが生まれました。

赤ちゃんは、頭部は2つあるものの、体は1つというきわめてまれな例でした。

なので、分離手術は難しいとされていました。

赤ちゃんは15種類の致命的な病気を抱えていたそうで、試行錯誤で治療にあたったそうです。

赤ちゃんが大きくなるにつれ心肺機能が追い付かなくなり、最後は人工呼吸で何とか命をつなぐ状態だったという。

今月3日、生後わずか150日で亡くなりました。

臓器が2人分あれば分離できたかもしれませんね・・・

短い命でしたけど、生き続けるのも苦しい状態ですよね。

今度は五体満足で生まれてほしいですね。

WS000000.jpg

「最有力候補」山中教授ノーベル賞ならず [ニュース]

 「iPS細胞」を開発した山中伸弥教授は、惜しくもノーベル賞を逃しましたね。

京大の山中教授は、さまざまな細胞になる能力を持つヒトのiPS細胞を開発。

ノーベル医学生理学賞の2011年の最有力候補と期待されてましたね。

受賞したのは、ビュートラー、ホフマン、スタインマンの3氏。

いずれも免疫機能の解明に貢献したと評価されました。

期待されてただけに、ちょっぴり残念でしたね。


前の3件 | - ニュース ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。