犬の熱中症　シーズー、チン、ペキニーズが要注意と獣医警告：テキトー主婦のブログ：So-netブログ

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犬の熱中症　シーズー、チン、ペキニーズが要注意と獣医警告　[ニュース] [編集]

節電の夏、人間だけではなく、熱中症にかかるペットが急増しています。

特に多いのは犬。

猫はもともと砂漠の動物ともいわれていて、暑さや渇きに強いのですが、犬は冷涼な地域の出身種が多く、暑さに弱いそうです。

犬の場合は口からハァハァと呼吸するか、四肢の肉球で汗を出すしかないので、体温調節がむずかしいようです。

人間より体が地面に近いので、地面からの反射熱も受けやすくなります。

　夏場のアスファルトは、昼間だと50度を超える熱さに！

そのまま歩かせると熱中症だけではなく、肉球を火傷する危険性も。
特に熱中症にかかりやすいのは、短頭種といって鼻の短い犬種だという。

自然の地面が少なくなった現代。

ペットの散歩や、小屋の周囲がアスファルトで暑くないか、もう１度見なおしてみましょう。