猛毒キノコのカエンタケ、東海地方でも急増 [ニュース]

猛毒のキノコ「カエンタケ」が東海地方でも急に増えているそうです。

触って汁が付くだけで皮膚がただれ、食べた場合は激しい下痢になったり、言語や運動に障害が出たりします。

新潟では過去に死亡例もありました。

カエンタケは赤やオレンジ色で、人の手や指のような形でちょっとフロテスクですね。

キノコの専門家によると、昔は山深い所でしか見られなかったのが、
この2、3年は愛知県の尾張旭市や春日井市、三重県いなべ市など住宅地に近い里山でも見つかっているそうです。

やっぱり動物や昆虫などといっしょで、色が派手なものは警戒した方がよさそうですね。

キノコ狩りには気を付けましょうね。

カエンタケ.jpg



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