避難所のペットと飼い主、物置で生活 [ニュース]

ペット連れで避難生活を送る被災者が、肩身の狭い日々を送っています。

仙台市ではペット同伴を認めている避難所はわずか。

物置で生活しているケースもあり、見かねたペットショップのオーナーが無償でペットの一時預かりを引き受けるケースもあるようです。

避難生活を送る仙台市内の小学校では、体育館脇の物置がペット連れ被災者の専用スペースに割り当てられ、犬と飼い主家族がいっしょに寝泊まりしているという。

飼い主家族らは、他の被災者がいる体育館に出入りする際も扉をすぐに閉め、鳴き声や臭いが漏れないように気を配っているそうです。

ペットも家族の一員。つらいですよね・・・

避難所で動物の世話をするのは、本当に大変だと思います。

行き場のないペットを救う動きも出ています。

避難生活で同伴が難しくなった犬や猫を無償であずかる活動が始まっています。

中には、避難所に連れて行けず、崩れた家でペットと過ごしていた人もいたそうです。

私も同じ立場だったら、こわれていても家に残るでしょう・・・

全国からカンパを受けながら、飼い主を亡くしたペットの救出や一時あずかりのボランティア探しにも取り組む動きです。

ペットの保護にもできるかぎりの事をしてほしいですね。

避難所ペット.jpg


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。