病院内で殺人、医師と技師が逮捕

佐世保同仁会病院理事長で医師、友廣慎吾と同市松瀬町、同病院レントゲン技師、枇杷木紀明の両容疑者を殺人容疑で逮捕されました。

友廣容疑者が院長を務めていた同病院内の理事長室で、当時理事長だった母ハツヱさん（当時８７歳）の顔などを殴って転倒したところをさらに蹴りつけるなどしたうえ、病室に運んで放置して死なせたとしています。

暴行には２人とも加わったといい、共に容疑をおおむね認めているという。

友廣容疑者は、暴行後にハツエさんを病室に運びましたが、手当をせず、自分で「病死」と死亡診断書を書いたそうです。

友廣容疑者は９５年に勤務医として同病院に入り、０８年９月にハツヱさんと養子縁組したという。
ハツエさんが死亡後は、自分が理事長に就任。

なんだか初めから狙っていたような事件ですね・・・

そこまでして地位が欲しかったのでしょうか・・・

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